メンズ・シルバーアクセサリー【pra-na】通販/ブランド

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完璧を求める必要はない

      2015/12/29

こんにちは!シルバーアクセサリー【pra-na】デザイナーの阿部です。
先ほどから何やら雷が遠くの方から鳴り響いているのが聴こえてきますが、どこかのエリアではゲリラ雷雨という状況なのでしょうか。このあと地元の夏祭りなので少し心配です。
ということで、時間が出来たのでまとめて記事を投稿していきたいと思います。

ガーディアンリング,メンズアクセサリーガーディアンリング

新しいものはすぐに慣れてしまう

物造りをしている方は当たり前の事なのかもしれませんが、完璧なものをめざして日々精進されているのだと思います。物を造り出さなくてもサービス業であっても仕事である以上は「完璧さ」を常に求めるのは当たり前だとお考えの方が大半だと想います。とくに日本においては。「完璧」を目指しても実は作る側、受け取る側、双方が満足するという事はありません。もちろんある一定の期間は有効ですが、すぐに当たり前になってしまいます。もしくはその完璧な状態を維持しようとして気疲れするということがあります。物に人の心が左右されている状態はあまり健全ではないかもしれません。いずれにしても完璧を求めてそこに到達しても得られる満足感というのは一時的なものにすぎないという事です。

刺激を求めても満足することはない

実際、嗅覚や味覚は非常に短時間で刺激に慣れて麻痺してしまいます。例えばケーキと一緒に砂糖を入れた紅茶を頂いても砂糖の甘みは感じられませんよね。それと同じで刺激というのは常時一定には感じるのではなく、常にもっと強い刺激を追求して決して満足を得る事はできません。多くの方がご経験があると思いますが、例えばバイキングなどで満腹になるまで食べるとします。そしてその限界が近づくと幸福感が満たされるかと言えば、逆ですよね。気持ち悪くて、苦痛になるはずです。つまり欲求を満たそうとしてもその先には幸せは見いだせないのです。私は食欲に限らずなにごとも腹八分目が幸せの分岐点ではないかと考えています。

追求しすぎると造り手も受け手も苦しくなります

先ほど仕事についても「完璧」を求めなくても良いというようなニュアンスの事を書きましたが、上司であれお客様であれ相手のニーズに100%応える必要はないと思います。例えば報告書などを作成する場合、想像できるもの全てを自分の能力をフルに使って、完璧なものを仕上げて上司に提出したとします。恐らくその時点では労力に見合った評価をされるでしょうが、次回以降はどうでしょうか?少しでもクオリティーが落ちればそれはあなたの評価が下がる事を意味します。そのクオリティーが評価の基準になるわけですから、常にフルパワーで対応する事が求められてしまいます。これって誰も幸せにならないと思うのですがいかがでしょうか?多かれ少なかれ会社組織の中においては、よくある負の連鎖であるとも言えます。会社の中に限らず、エンターテイメントの世界では、最強の敵よりさらに強い敵が…と言ったインフレーションはよく見られる現象です。終わりがないんですよね。

ではどうあるべきか、と偉そうに語れる立場ではないのですが、お客様の声に耳を傾けすぎない、楽しみながら続ける。この2点がポイントだと思っています。追求しすぎると楽しくない、とも言いきれませんが息が詰まりませんか?職人の世界って。ストイックで閉鎖的な世界ってあまり楽しそうに見えないんですよね。という事はお客様もあまりそれを受け取っても幸せになれないのではないかと感じています。ある程度のユルさというのは必要ですし意図してユルさ産み出すのではなく(あざとく感じられるので)造る本人が楽しむ。楽しくなかったら造らない。これにつきると思います。

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